実際に結婚相談所で成婚退会出来た人はどんな人?
どうして成婚できたのか知りたい!
今回は、26歳から約1年間結婚相談所で活動をして成婚退会できた理由を考察してみました。
わたしは仲人さん(婚活のプロ)ではないので、あくまで、パロディ感覚で楽しんでもらえると嬉しいです。
【理由まとめ】アラサーが結婚相談所を成婚退会できた理由
結婚相談所を成婚退会できた理由をまとめました。
順番に紹介していきます。
【理由①】結婚相談所での婚活をしたのが20代だった
年齢が若かったこと。
正直、30代でも40代でも、素敵な人は数えきれないくらいいます。
その辺の若造より、人間性としても成熟した女性を探している男性もいますよね。
年齢だけが婚活の全てではないのは、IBJの成婚白書データからも明白。
ただ、年齢が若い方が、申し込みをもらう男性層が幅広くなります。
相手から選んでもらえる数が多い方と、その分成婚する確率は上がりますよね。
わたしも、申し込みをもらった男性が20代前半~40代くらいまで幅広かったよ。
中には、ハイスぺ男性(30代後半くらい)から申し込みもあった。
また、自分から申し込みをする時も、人気会員さん(予想)とお見合いが組めることがありました。
まとめると、年齢が全てではないけど、婚活市場では若い方が会える男性数も増えます。
相対的に、自分が素敵だと思える男性と合える確率が上がります。
【理由②】一人暮らし、家事が一通りできた
社会人になって、地方から上京してきました。
一人暮らしを数年間しているので、家事が一通りできます(得意かはさておき(笑))。
20代で婚活をしている人は、男性にも(は?)働いて欲しいと考えていると思います。
男女共働き世代だからこそ、男女共に家事が出来ることをお相手に求めている人が多いです。
一人暮らしかは、両親から自立しているかをみれる指標だよね
ちなみにわたし自身、料理はどちらかといえば苦手です。(同僚に笑われるレベル(笑))
そのかわりに、ホットクックなどの時短調理家電を使って自炊しています。
料理や掃除が苦手(したくない)なら、代替案や、他のアピールポイントを持っている方が、お相手も安心しますよね。
実家暮らしでも、するしないはともかく、家事は出来るようにしておくと、自分が選ばれる(選ぶ)男性層を広がりますよ。
【理由③】正社員(社会人)で経済的に自立している
正社員として、勤務しています。
経済的に自立していることも、ひとつアピールポイントになりました。
(借金をしていない、貯金をしているなど)
都内(関東圏)で生活をするなら、お相手を養えるほど高年収ではないけど、自分だけならなんとかなるくらいには経済的に自立しているよ
(なんかなる=収入>支出)
お相手に後日談として、お相手も女性の金銭感覚は確認していたそうです。
わたし自身、投資(高配当、インデックス)を少額していたので、投資の話が合いました。
投資って、リスクがあって怖い物だと思われがちです。
ただ、年収が平均以上ある男性は、やっている人が多い印象です(20代の友達調べ)。
お見合いをした男性も、女性の金銭感覚は確認している人が多かったです。
【理由④】お金管理はどちらかというと得意(借金がない)
お金周りの管理がどちらかというと得意です。
家計簿を自分になりに作成して、だいたいの支出を管理しているよ
ちなみに、婚活をする以前はアイドルオタクだったので、趣味にお金は使っていた方です←
でも、自分の収入の範囲内ですべて補っていましたし、
将来的には婚活することも考えていたので、資産運用もしていました。
お相手と真剣交際に進んだ時、
「借金がないか、あるとすれば内訳はなにか、月の支出はどれくらいか」など、お金に関しての話が出てきました。
この時に、お互いの金銭感覚、お金の価値観も分かってきます。
自分の支出や資産を把握していると、相手に具体的に価値観を話せるので話が早く進みました。
(あと、入籍するのにあたり心強いそうです。)
ちなみに、わたしの周りの既婚者は、男性がお金管理をしていることが多いよ。
入籍後は、女性男性のどちらかが、管理出来たらいいんじゃないかな
【理由⑤】入籍後も共働きを希望していた
入籍後も共働きを希望しています。
20代~30代前半の男性とお見合いや仮交際をする中で、共働き希望が好印象なことに気が付きました。
(数千万円の高年収男性の場合は分かりません←)
子作りがどうなるか分からないけど、妊娠するまでは会社員、
産休育休明けは、時短勤務またはパートで働こうと思っているよ。
関東圏(特に東京近郊)で、生活することになる場合、ライフプランを考えると女性の収入がある方に越したことはありません。成婚退会をして、現実的な生活の話をしていく中で、強く感じています。
特に20代男性は、平均年収以上でも将来の稼ぎに不安を感じている人も多いです。
(職場の同僚もしかり、仮交際に入った人も同じことを言っていました。)
仮に女性側が低年収であったとしても、入籍後も働く気持ちがあるのであれば、しっかり伝えた方が良いです。
【理由⑥】活動中にある程度、自分の軸を決めていた
自分の軸が出来たこと。
成婚退会に至ったのは、このおかげです。
思い立ったら即行動!の精神で、婚活(結婚相談所に入会)を始めたから、自分の意見(軸)が漠然としていたよ
・結婚後はどんな生活を送りたいか
・どこに住みたいか
・そのためには、どんなお相手がいいのか etc….
最初は、直感で「この人いいな~」という人に申し込みをしていました。
軸も何も、手探りでいろんな人に会ってきました。(THE 恋愛初心者の戦法(笑))
お見合いや仮交際を振り返る中で、「自分が譲れないもの」がある程度出てきました。
ご縁がなかった人の数だけ、振り返りをしていくのは大切です。
ちなみに、成婚退会したお相手と出会った時も、
地元に戻るかこのまま関東で活動を続けるのか迷っていたくらいなので、
軸が完全に定まっていなくても、問題ありません。
自分が譲れないもの譲れるもの、婚活中に嫌だと思ったこと良いと思ったことを把握していくようにしましょう。
【まとめ】恋愛初心者の20代は、結婚相談所で相手が見つかる
今回は、恋愛経験0のわたしが結婚相談所で成婚退会できた理由を考察しました。
いろんな環境の過程を経て、婚活している女性みなさんに素敵なお相手が見つかりますように。
わたしはIBJ系列の結婚相談所でお相手を見つけることが出来ました。
結婚相談所で婚活をするなら、仲人さんのサポートは絶大です。
失敗しない結婚相談所の選び方を下記で紹介しているので、ぜひ参考にして下さい▽